基本的な虫歯の治療

基本的な虫歯の治療

虫歯の治療は虫歯の大きさ、深さ、部位や位置によって治療法が異なります。
歯の治療は、放っておいた期間が長くなればなるほど状態が悪化し、治療期間も費用もかかってしまうものです。虫歯や歯周病になってしまった歯は、周りの歯に影響するだけでなく、しっかり噛めないことで胃や腸の消化器官に負担をかけるなど、身体全体に大きく関わりますので、症状があれば、早めに歯科医に相談しましょう。

☆早期発見・早期治療

こんな症状があったら虫歯の前兆です。早めにご来院ください。

1.歯の表面の溝が黒くなる、欠けたり、穴があく
2.水や甘いものがしみる
3.時々痛む
4.舌でさわると引っかかった感じがする
5.食べ物が同じ場所にひっかかる

☆歯が神経まで達していない場合

【虫歯が小さい場合】

虫歯を削り、歯と同じ色合いのプラスチックをその部分に流し込みます。約1回で治療は終了します。

【虫歯が大きい場合】

虫歯を削り、詰め物の作成のための歯型を取ります。その部分を仮の詰め物で覆い、詰め物ができあがるまで待ちます。2回目の受診時に、仮の詰め物を外し、できあがった詰め物を装着します。噛み合わせの高さなどを調整して合わせ、約2回の治療で終了します。

☆虫歯が神経まで達した(神経を取り除く必要がある)場合

神経を抜き、治療を行います。根管治療といわれる治療です。

1. 虫歯を削る
2. 歯の中の神経を専用の器具で取り除き消毒する(神経の炎症状態により、消毒に必要な回数は異なります)
3. 炎症が落ち着いたら、神経を取り除いた部分を薬で埋める
4. 差し歯の土台を入れるため、歯を少し削る
5. 土台を入れたら形を整えて、型をとる
6. 被せ物(差し歯)が入る
虫歯が神経まで達している場合、何回か多く治療回数がかかります

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